しりとり日記③らっぱ
しりとり日記三日目。三日坊主は無事回避。。
今日のお題は「ラッパ」
そういえばラッパっていくつの楽器を指すのだろうか?
トランペットはラッパ、トロンボーンはラッパではなさそう、チューバもラッパらしくない。
私の中では金属でできていて、大きさ手から肘くらいまでの長さ、息を吹き込み、大口を開けている楽器のことだと思っているようだ。
ここでデジタル大辞泉の出番だ!
①金管楽器の総称。真鍮製のいったんに吹口がつき、他端が朝顔形に開いたもの。トランペット、ホルンなど。
②弁のない簡単な構造のトランペット。以下略
概ねあっているような…朝顔形という表現はお見事と関心してしまった
ちなみにトロンボーンは「大きなラッパ」という意味らしい
出典:トロンボーンの成り立ち:トロンボーン誕生ストーリー - 楽器解体全書 - ヤマハ株式会社
「ラッパを吹く」というと嘘を吹聴するなんて悪いイメージがある可哀相な楽器である
でも慣用句になるくらい昔から身近な楽器だったということなんだなぁ
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しりとり日記③ごりら
しりとり日記3日目。
先週からずっと定時帰りをしているので喜びをかみしめている今日この頃。
さて今日のお題は「ごりら」
あいにくゴリラの思い出が人生の中でほとんど残っていない。
しかし、人間、サル、ゴリラ、チンパンジーの写真を見せられたとしても見分けられるくらいにはわかっているつもりだ。
何を知っていたら詳しいと言えるのだろうか。これは今後の課題である。
失礼ながら、ゴリラから涼風にゃんこ・金魚師匠を連想していた。
ご覧になったことが無い方は是非一度。
テレビ番組の企画で、ジャニーズの子が弟子入りしていたのはなかなか頑張っていて好ましかった。
何というグループの子だったんだろう。
ジャニーズへの見方が「素敵!」から「頑張ってるねぇ…」というおばさま目線となっているのは気を付けなければ。
気分はいつでも若々しく!を合言葉にがんばりまっす
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しりとり日記②りんご
しりとり日記二日目。
短期的な目標は三日目なので後一日。
今日のお題は「りんご」
美味しい季節となってきましたがりんごの品種ってどのくらい思い浮かぶでしょうか?
ぱっと出てくるところだと
ふじ、つがる、シナノゴールド、シナノスイート、王林、さんさ、はつこい、秋映、紅玉…etc
いろんな品種がありますが、
「ふじ」は日本で一番生産されているとともに、世界でも一番多く生産されているスーパー品種。
ジューシーで酸味と甘みのバランスが良いことが特徴です。
確かに甘みの強い品種を食べたときには酸味がなくて物足りなく感じたので、
酸味って果物にとって大事な要素かもしれないなぁ
ところで、海外で栽培している「ふじ」も同じ味がするのだろうか。
気になる木。
これからますますりんごの美味しい季節となるのでいろんな品種を楽しみませう。
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しりとり日記①
平日は職場と自宅の行き来しかしない平々凡々とした私の日常で、毎日書くネタがあるのだろうか。
書くこともないし日記やーめたと三日で思ってしまうのではないか。
早くもネタ切れを恐れた私は、夕飯のお味噌汁を温めている間に名案を思い付いた。
「しりとりで思いついた単語をお題にしよう!」
我ながら良い考えであると。
思いついた言葉には私の深層心理や気分が現れるかもしれないしな…
とういことで今日のお題は「しりとり」である。
そもそも「しりとり」ってなんだ?
学生時代のサークルの合宿中に話すことがなさすぎて行う「会話の墓場」というイメージを勝手に抱いている。
(当時は会話の墓場だとは知らず楽しく考えていたのだ…なんと純真だったことか)
安易にwikipediaで検索するのは良くない。
せめてもの抵抗として電子辞書「デジタル大辞泉」を用いた。
①前の人の言った語の最後の一音を取って、それで始まる新しい語を次々に続けていく言葉の遊び。「くり・りす・すみ・・・」など(デジタル大辞泉)
確かにその通りである。
しかし、私はいつの時代の暇を持て余した人々が考え付いたのかが知りたいのだ。
そこで2番目の意味である。
②前の詩歌や文句の終わりの言葉を、次の句の頭に置いて次々に言い続けていく文字つなぎの遊び。「お正月は宝船、宝船には七福神、神功皇后武の内、内田は剣菱七つ梅、梅松桜の菅原で…」など(デジタル大辞泉)。
高尚な遊びのような気がしてきた。
七福神からの神功皇后武の内のつながりがさっぱりわからない。詳しい人誰か。
インターネットの海から拾った情報によると、
中世に行われていた「文字鎖」という長歌の覚え方に由来するものだとか。
参考URL:http://balloon-rhetoric.atwebpages.com/example/concatenation.html
しりとりにも歴史あり。
ということで中世に思いを馳せながら、しりとり日記をしていきたいと思いました。
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日記をはじめるの巻
先日本屋さんである本が目についた。
樺沢紫苑「アウトプット大全」である。
その本の帯にはこのような一文(うろ覚え)が書かれていた。
ーインプット:アウトプット=3:7が理想ー
あいにくその日は既に4000円分の書籍を購入する予定だったので、購入は断念したのだがなんだか強く印象に残っている。
インプット不足を痛感しているからこそ私に必要なのはアウトプットだったのか!と信じたかったのかもしれない。
果たしてこの比率は本当なのか?
私はブログを始めることで人生を変えることができるのだろうか?
少しの変化が成長へとつながることを信じて…
お付き合いいただければ幸いでございます。